鍼灸柔整新聞

編集後記

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 ▽ブラボー! もはや流行語大賞ですね。4年に一度のサッカーW杯は日本が難敵にまさかまさかの快進撃。サッカー少年の息子らも眠い目をこすりながら起きてきて、夜中にかかわらず絶叫しながら一喜一憂。

 ところが、6歳の末娘は見方がちょいと違います。点を取るなら「10番に取ってほしい」と。よく聞くと、顔がカッコイイらしい。18番が決めると「この人じゃない方がいい」と。別の試合で17番が得点すると大満足。こちらは、強豪国相手に何とかしのいで誰でもいいから点を取ってほしいのに、贅沢なことを言う。

 残念ながら、PK戦で負けて目標のベスト8進出という「新しい景色」は見られませんでしたが、娘は推しメンを見つける「新しい境地」に。さて、次の4年後はどうなっている?(和)

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