鍼灸柔整新聞

連載『柔道整復と超音波画像観察装置』211 描出が難しい腰椎部のエコー観察

連載:柔道整復と超音波画像観察装置
今回の執筆者:田中 正樹(筋・骨格画像研究会)  柔整師が超音波画像観察装置を用いて、軟部組織や骨を観察するのは、日頃の診察において、有用であるが、全ての部位において、抽出がたやすいとは言い難い。  超音波画像観察装置にて画像を抽出し、画像を把握するのには、練習が必要であるが、その中でも腰椎部は鮮明

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

モバイルバージョンを終了