鍼灸柔整新聞

今日の一冊 奇想天外な目と光のはなし

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奇想天外な目と光のはなし
入倉隆 著
雷鳥社 1,980円

 黄色いバナナを「おいしそう!」、茶色いバナナを「傷んで食べられないかも?」などの判断は、かなり発達した目がないと出来ない。人間のように優れた色彩感覚がある生き物は哺乳類でも多くはない。一方、人間には見えない光や色を見ている生き物も。カラスは半透明のごみ袋の中が見えているようだったり、オオカミが暗闇で獲物を察知したりと、それぞれの目で見る景色は、別世界なのかもしれない。視覚心理学を研究する著者が、「面白い!」と感じた目の不思議を、目の仕組みなどの説明とともに紹介する。

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