鍼灸柔整新聞

『医療は国民のために』339 柔整療養費の新たな仕組み構築は社会保険診療報酬支払基金の参入次第?

連載:医療は国民のために
 現在、柔整療養費の新たな請求・審査・支払い手続きの構築に向けて、柔整療養費検討専門委員会がほぼ毎月1回のペースで開催されている。「療養費を施術管理者に確実に支払うための仕組み」を作るため、不正対策のみならず、オンライン請求を導入して施術所・保険者の事務の効率化を図る点もセットとして議論を重ねている

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

モバイルバージョンを終了