鍼灸柔整新聞

編集後記

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 ▽北京冬季五輪の熱戦も冷めやらぬうちに、パラリンピックが開幕しました。実は前回の平昌大会で鍼灸師で視覚障害者の高村和人選手がバイアスロン(クロスカントリースキー+射撃の競技)に出ていたので少々気になりチェック。残念ながら、今回は日本選手自体が出場していませんでした。が、この競技、ウクライナ勢が「強国」ということで、違う意味で気になり、ネットの見逃し動画などをチェック。「ガイドランナー」と言われる伴走者が選手の先導役となり、助け合いながら滑走。呼吸が乱れる中、射撃は音の変化を聞き分け命中。純粋に競技を楽しみましたが、ルール解説の中の「実弾の出ないビームライフルを使用」という言葉につい反応を。「実弾の出ない世の中」をプーチンさんに願いたいですね。(和)

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