鍼灸柔整新聞

『医療は国民のために』333 令和4年度療養費料金改定に関して 早期の議論を求める(その2)

連載:医療は国民のために
 前回、診療報酬(医科・薬価等)の料金改定の行方に絡めて、柔整・あはき療養費の料金改定議論の問題点などを指摘した。療養費の次回改定の時期となるだろう令和4年6月が迫ってきている中、これまでと同様の慣習に従い、「医科の改定率の半分ルール」を頼りに「なあなあ」な改定議論を重ねていって、本当に斯界はそれで

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