鍼灸柔整新聞

連載『柔道整復と超音波画像観察装置』199 野球肘の1症例から感じたこと

連載:柔道整復と超音波画像観察装置
竹本晋史(筋・骨格画像研究会)  野球選手の多くが経験している投球障害肘における病態は内側障害、外側障害、後方障害に分けられる。特に内側型の発生頻度が高く、検診を行っても内側型が多く確認された。これまで、ポジションと内側型障害の関係、外反ストレスによる内側側副靭帯の伸張度合、ソフトボールと内側型障害

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

モバイルバージョンを終了