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連載『介護予防研究会による柔整師・鍼灸師のための介護保険講座』9 接骨院併設の緩和型の現状と強み③
施術所でも実施主体となれる「基準緩和型通所介護事業」(緩和型)の運営実態を、私の事業所の実例で紹介してきましたが、今回は利用者の属性、支援プログラム、渉外活動を説明します。 総合事業で契約されている利用者の属性は、前年度で整形外科疾患(脊柱管狭窄症、変形性膝関節症など)が56%、内科疾患(糖尿病
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