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連載『柔道整復と超音波画像観察装置』197 筋膜・筋周膜・筋線維束の観察
田中 正樹(筋・骨格画像研究会) 当院で患者に接する際には、柔整施術を施行するにあたって、問診、視診、触診を行う。これと同時に超音波観察を行い、身体内部の状態を把握することは、適切な処置を行うだけでなく、患者の疑問にダイレクトに答え、インフォ-ムドコンセントを実現するために重要なアシストツールであ
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