連載『汗とウンコとオシッコと…』203　減るものと増えるもの

鍼灸柔整新聞編集部

3年前

　６月の夏至を過ぎても朝晩は涼しい気候だ。日中はむっとするし、夏のように夕立が多く、しかも局所的に大粒の雨をもたらしている。これから本格的に梅雨に突入しようというのになんだかうすら涼しく、発汗阻害されてしまうことで、秋のような頸部や肩周囲の痛みも比較的多く見られている。　ましてやコロナ禍で人が動か

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