鍼灸柔整新聞

連載『不妊鍼灸は一日にして成らず』35 反出生主義

不妊鍼灸は一日にして成らず
 先日、奈良の法隆寺へ参拝に向かう車中、ラジオで「反出生主義」なるものについて耳にしました。翌日の朝刊にまた同じ話題が。二日続いたことで関連書物を取り寄せてみました。  「なんのために生まれて、なにをして生きるのか」。これは知性を持ってしまった人間に根源的に襲いかかる命題です。幼な子ですら疑問に思う

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

モバイルバージョンを終了