鍼灸柔整新聞

『医療は国民のために』309 「復委任の範囲の限定」によって柔整師団体の仕事が取り上げられる?

連載:医療は国民のために
 今後、柔整療養費検討専門委員会で積極的に意見が交わされる議題として、「復委任」問題が挙げられる。議論いかんでは、施術者団体の存在自体にも影響を与える疑念をはらんでいると考える。  まず、柔整療養費の審査・支払いにおいて、保険者や柔整審査会は「できれば施術者団体と議論したくない」というのが本音だろう

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