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『医療は国民のために』306 橿原市を相手取った「相殺裁判二審」も勝訴、住民訴訟も視野に住民監査請求の準備を
10月22日、患者と当方・全国柔整師協会(全柔協)が原告側となって、奈良県橿原市が繰り返し行っていた柔整療養費の「相殺処理」の不当性を訴えた裁判の二審(控訴審)判決が下され、一審と同様、当方の主張が認められて勝訴した。 既に有名な話だと思うが、橿原市は6年ほど前から柔整師に対して異常なほどの攻撃
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