鍼灸柔整新聞

連載『医療再考』17 治療費は誰が払うのか?―療養費から健康ポイント

医療再考
 医療財政が逼迫する一方、社会保障費は有限です。税金を納める生産人口の割合が減っており、大幅な収入増は見込めません。支出を抑えていくしかないのが実情です。  医療費の使い道は、投薬から手術費用、さらには我々が利用している療養費など多種多様ですが、もし優先順位をつけるのなら、命に関わる部分とは遠い部分

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