鍼灸柔整新聞

連載『医療再考』14 得られた情報でどこに導くのか?―鍼灸の立ち位置を考えた新しい情報の形

連載:医療再考
 これからの診断・治療には、治療院から得られる一次元的なデータだけでなく、ウエアラブルデバイスから得られる生活情報(生活ログ)が積極的に用いられることになるでしょう。生活ログと治療院で取得した東洋医学的な診察情報を掛け合わせた結果から、新しいアルゴリズムを導ければ、新たな治療パターンを提唱していけま

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

モバイルバージョンを終了