鍼灸柔整新聞

『医療は国民のために』285 「非医業類似行為」を持ち出して、何がしたい?

連載:医療は国民のために
 11月に広告ガイドライン案が厚労省から提示され、今年度末のガイドライン策定に向け、「あはき師及び柔整師等の広告に関する検討会」もいよいよ詰めの作業といったところだろうか。ここまで、施術者側と医師会・保険者側の言い分は相容れず、電話相談で日々患者の苦情等に接している患者団体からは柔整・あはき業界に否

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

モバイルバージョンを終了