鍼灸柔整新聞

『医療は国民のために』284 「柔整ガイドライン」の構築が求められる

連載:医療は国民のために
 施術所広告に関する「ガイドライン」が、今年度末にも策定される見通しという。遅れに遅れた感があるが、それでも策定できるのであれば良いことなのだろう。医療分野において「ガイドライン」とは、最新の臨床研究の結果を踏まえた上で、その時点で推奨される治療法・範囲などがまとめられた文書のことだ。医療行為として

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