鍼灸柔整新聞

第14回社会鍼灸学研究会 戦後、あん摩分離した法案が存在

 第14回社会鍼灸学研究会が8月3日、4日、筑波技術大学春日キャンパス(茨城県つくば市)で開催された。『これからの社会と新たな日本鍼灸の形を求めて』をテーマに、現代社会との関わりや歴史などの視点から発表が行われた。  奥津貴子氏(呉竹鍼灸柔整専門学校教員)は、戦後のGHQによる占領統治下で国会提出ま

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