鍼灸柔整新聞

連載『柔道整復と超音波画像観察装置』172 コーレス骨折の超音波で観察した画像イメージの構築と骨膜を考えた整復

小野 博道(筋・骨格画像研究会)  骨折部の超音波画像観察装置(エコー)を用いた画像観察では、患部を一方向だけでなく二方向以上から描写することが重要である。またそれらの画像を基に、頭の中で骨片転移のイメージを構築しなければならない。その方法とともに、「コーレス骨折を解剖学的肢位に整復するために、損傷

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