鍼灸柔整新聞

『医療は国民のために』274 ここまでやるか、患者調査~大学のクラブにまで書面送付を~

連載:医療は国民のために
 常軌を逸した患者調査が相変わらず止まらない。被保険者や患者のみならず、関係のある第三者にも調査の手が伸びているようだ。  日本精工健保組合が実施している「アンケート」がそれである。柔整施術を受けたのは被扶養者の大学生で、その学生が所属する運動部の顧問等に宛てて、「大学の運動部の練習中に度々負傷し、

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