鍼灸柔整新聞

新元号記念号インタビュー 第2弾 斉藤宗則氏(JLOM鍼灸代表者会議事務局長) 日本鍼灸守る、鍼灸国際標準化の最前線

 WHOのICD(国際疾病分類)に、鍼灸の経絡病証を含む「伝統医学」の項目が、1年間の試用期間を経て正式に採択される見通しだ。主に工業製品の国際標準を策定するISO(国際標準化機構)においても、鍼や灸に関する機器についての標準策定が進んでいる。こうした国際会議で、日本の代表として参加しているのがJL

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