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『医療は国民のために』270 法改正による現物給付の獲得に柔整・あはき業界はこだわれ!
今回は「平成」を締めくくるに当たり、柔整・あはき療養費の世界で数多くの仕事をこなしてきた経験をもとに、私見を含めて現状を整理したいと思う。 まず、平成最後の年である本年1月より、あはき業界の長年の願いであった「受領委任の取扱い」が始まったが、これが思ったほど「大喜び」となっていない。その理由は、
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