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連載『あはき師・絵本作家 かしはらたまみ やわらか東洋医学』4 「体の中の川」
『営気 いきるき』場面9 人は息をして空にある清気を吸い込み、食べ物から土が持つ水穀の気を体の中に取り込んでいます。清気は軽く水穀の気は重いので、どちらもそのままでは体の中をうまく行きわたりませんが、二つが合わさると体をめぐるのにちょうどいい重さの営気になります。この営気が流れる川が経脈です。三陰
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