鍼灸柔整新聞

連載『食養生の物語』69 時代をまたぐミソ

連載:食養生の物語
 最近、患者さんから立て続けに「味噌づくり教室に参加してきた」という話を聞きました。味噌は「買うもの」だったのが、自分で「つくるもの」に移りつつあります。健康への意識が高まり手づくりゆえの安心感、食べられるように熟成するまで待つ時間も楽しみのようです。加えて今年は、平成最後の仕込みになることもあって

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

モバイルバージョンを終了