鍼灸柔整新聞

『医療は国民のために』256 今後「往療料加算のマッサージ療養費」は激減する

連載:医療は国民のために
 あはき療養費に受領委任が導入されても「申請の件数的にはそんなに影響がない」とか、再同意の際の口頭同意が廃止(再同意書の添付の義務化)されても、「現状とはそんなに変わらない」とか、この手のことを口にする業界関係者はいまだに多い。療養費支給申請時に、「施術報告書」やら、「往療内訳書」やら、「一部負担金

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

モバイルバージョンを終了