鍼灸柔整新聞

『医療は国民のために』247 「協定」と「契約」を合わせた「協約」の新規締結に向けて尽力を

連載:医療は国民のために
 これまで私は柔整療養費の「協定」と「契約」の違いや歴史的経緯を踏まえ、協定を廃止して契約に統一する必要性について訴え、講演会でも主張してきた。そろそろ機が熟してきた感がある。実現の具体的な時期が「いつ」とは言えないが、「方向性」は間違いなくできている。なぜなら、今年10月スタートのあはき療養費の受

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