鍼灸柔整新聞

連載『中国医学情報』155 谷田伸治

連載:中国医学情報
☆潰瘍性大腸炎には章門穴の棒灸併用  広東省の仏山市第一人民病院・羅廷威らは、難病の潰瘍性大腸炎(UC: Ulcerative colitis)患者で、薬物単独治療(Mesalazine服用)と棒灸併用治療との効果を比べ報告した(上海鍼灸雑誌、17年10期)。  対象=外来患者60例、男33例・女2

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

モバイルバージョンを終了