鍼灸柔整新聞

『医療は国民のために』217 柔整業界は総力をあげて「亜急性論争」を後押しだ

連載:医療は国民のために
 1月18日の第9回柔整療養費検討専門委員会では、全国柔道整復師連合会(全整連)所属の業界側委員が「亜急性」に関する重要な意見を述べていた。世界の約17言語に翻訳され、長年診断と治療のスタンダードとして活用されている医学情報『メルクマニュアル(The Merck Manual)』を持ち出し、その中の

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