鍼灸柔整新聞

連載『未来の鍼灸師のために今やるべきこと』1 医学の進歩が医療費を圧迫?

連載:未来の鍼灸師
 鍼灸治療の受療率は年々低下しており、最新の調査では1年間に鍼灸治療を受ける国民の割合は5~8%程度とされています。これは、他の医療職種と比べても極端に少ない数字であり、国民における鍼灸離れは深刻であると言えます。この状況を打開すべく、業界では療養費の拡大、病鍼連携の促進、さらにはそれに対応するため

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