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連載『先人に学ぶ柔道整復』一 竹岡宇三郎(前編)
「柔道接骨術公認期成会の会長で、一日三百数十名が来院する接骨家」 柔整師として自らのルーツをどう説明していいのか分からない――こんな悩みを持ったことはありませんか。実はこれが、私が柔道整復の歴史研究を始めた理由です。3年前より早稲田大学大学院で研究を進め、その成果として、昨年、歴史書『柔道整復師―
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