あはき19条裁判、仙台控訴審も年内に判決言い渡し 鍼灸柔整新聞編集部 4年前 あはき法19条の規定により、晴眼者のあん摩マッサージ指圧師養成課程の新設を認めなかった国に対し、平成医療学園グループが処分取消を求めている訴訟で、10月27日に仙台高裁で控訴審口頭弁論が開かれた。 福島医療専門学校を運営する学校法人福寿会が、仙台地裁の1審判決の破棄を求めて提訴。同じく係争中の東京高裁(10月1日に口頭弁論が開かれた)と同様に、1回目の口頭弁論で結審し、12月14日に判決が言い渡されることが決まった。