鍼灸柔整新聞

『医療は国民のために』286 柔整・あはきが生き残るには「助産師にならえ」

連載:医療は国民のために
 私の周囲には「治せる柔整師・あはき師」が大勢いるが、その施術者の療養費申請でさえなかなか支給されなかったり、整形外科からもバッシングを受けたりと、療養費に対する風当たりが一層厳しくなってきている。食べていけないから、業界を去る者も当然続出する。一方、治療技能に本当に秀でた者は、保険医療機関にその活

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