鍼灸柔整新聞

『医療は国民のために』237 自費メニューへの「逃げ」は保険適用を消滅させる第一歩

連載:医療は国民のために
 柔整の保険適用が厳しくなってきている中、自費に移行する流れが止まらない。『あなたも自費で大いに稼げる』と喧伝するセミナーも散見され、それに大枚をはたいて参加する柔整師も見受けられる。実情としては、療養費で請求しても払ってもらえず、保険者からの支給申請書の返戻の束を目の前に、「もう保険請求をやめて、

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